リボルバー

愛用のm130のフェイスカバーをはずして磨き、なれた手つきでをはめなおしてフリップカバーを差し込む。会社のデジカメから電池を抜いて、充電した新しい電池を一本ずつ確かめるように、それでいてスムーズに入れる。
ふと、これは映画とかで見た「凄腕のガンマンが銃を分解して磨いて組み立てているの図」に似ているのではないかとか思った。ex)次元大介。特に単三電池を入れ替えるときなんぞ、リボルバーに弾を込める感じが沸々と。あー、男の子が好きそうだねぇ。
こいつのいいところは、特にねじとかをはずしているわけではないので、安全に楽しめるということだ。携帯の一回転ひっくり返り方式もそうだけど、そーいう変形ロボとかみたいな、ユーザーが触ってもいいギミックっていいね。単純に楽しい。