TungstenC再考

再考してしまいましたよ。つまりまた混沌の悩み地獄に入ったと言うことです。
なーんでか(フラメンコ)。
それはキーボードの存在です。そもそもTungstenにしようと思ったのは、ある意味「英語版Palmを日本語で使う!*1」とかを援護するために自分ができること、という意味もあったりするわけです。導入記というようなものを書いて、ただでさえ高くなってしまったハードルを下げようと。僕は英語版を使ったことがないので、初心者目線でもういちど何かできるんじゃないかと。それも自然体で。
もちろん、ただの自己犠牲は気持ち悪いんで、個人的に欲しいものじゃないとダメなんですが。Tungstenならオッケーです。
そうするってーとですね、キーボード付きってどうよ? と思っちゃったんですな、これが。ハードルを下げるような気もするし、上げるような気もする。PDAで直接文字を入力するということは、いろんな方法があるけども総じて快適ではないし、そもそも持論としては入力をしないで瞬間確認データベースという面をメインにした方がPDAの真の良さが伝わると考えているのです。だけどそれはある程度PDAを知った今だから分かることであって、初心者からすると入力のややこしさを「キーボードがあるなら楽か」という一言で買う前に理解できるとも思うわけです。
まぁ、そういう意味の分からないことで悩んでるわけです。あと、ぶっちゃけ財布と相談したらTungstenEかなぁとか思ったり。いっそZire21ってどうよ? とかもちょっと思ったし。
んー。んー。

*1:http://unoubeya.main.jp/e_palm/