電子書籍に未来を

iPod PhotoPSP でも電子書籍を楽しめる――ボイジャーが「T-Time」「azur」の最新バージョンを発表

新バージョンの特徴は、両ソフト共、ソフト上で表示している電子出版物などのコンテンツを、「iPod Photo」や携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル」(以下、PSP)、デジタルカメラ、携帯電話など、液晶ディスプレイを有するデバイスで閲覧可能なファイル形式に書き出せることだ。現在確認済みの液晶デバイスは 21 デバイスだが、このほかにも PDAQVGA 液晶を有するデバイスでの表示が確認されているとのことだ。


おー、すげえな。
まぁ、デバイスに最適化された連番JPEGを読み込むということですが、僕が好きな「詳しくはわからんが、これだけやっときゃメイン機能だけは使える」という概念にぴったりじゃないですか。
いやー、T-Time支持でよかった。これまで買った電子書籍はほとんどT-Timeですよ。無駄にならずに済みそうです。なによりです。