第15回公演『アリス』

えー、仕事を抜け出し、ラーメンズ第15回公演『アリス』を見てきました。
やっべ、おもしれ。
詳しく書いても仕方ないので書きませんが、ラーメンズは僕にとって、例えばラーメンズを好きな奴とは話が合いそうな気がする、というポジションです。マニアックで精密でありながらバカ。
不満があるとすれば、なんか小林賢太郎の才能に脱帽しすぎているので、DVD見ているような感覚だったことかなぁ。せっかく生で舞台を見てるのに。それはまぁ、DVDが舞台を撮っているものだから、生っぽいっちゃあ生っぽいのだね。というか、自分が舞台を見慣れてないので、DVD感覚で見ちゃってるというのもあるんでしょう。あと、遅れていったので、始まるぞーという期待感よりも、早く行かなきゃという焦燥感があったというのもポイントかと。
ただ、舞台が終わってからの客とのやりとりなんかはDVDじゃ見れませんからね。お得でした。
総括すれば、ラーメンズはDVDも舞台も面白いってことですよ。