入れてはいけないソフト

ソリトンシステムズは企業向けのシステム統合管理ソフトウェア「e-Care」に、P2Pファイル共有ソフトWinny」の自動削除を行う機能を追加した


安全不信で金もうけができる世の中になってますけども。その割には会社で使うパソコンはけっこう自由でしたね。いや、ちゃんとしてるとこはちゃんとしてるんだろうけどさ。仕事をサポートするためのフリーウエアとか、勝手に使えてたりしているわけです。というか、それが作業効率をあげるからということで推賞されたりしてね。まぁ、実際そうなんだから難しいんですけども。
Winnyはねぇ。やばいソフトの代名詞みたいになっちゃいましたからね。消せばいいんですけども。それにしてもWinnyを使えなくすることを売りにした追加サービスが増えたもんです。この先を考えると、社員が変なソフトを勝手に入れることを防止するソフトというのが新たな鉱脈と考える会社が出てきたりして。で、いっそ会社側が許可したソフト以外は全面禁止になったりして。それはそれで、面倒な気がするなぁ。まぁ、銀行とか保険会社とかみたいにセキュリティの高さを誇っているようなところはそれくらいやってもらわないと困る気もしますが。