Jedit X

ようやっとJedit Xを買いました。
今までなんとなくJedit4を使っていたんだけど、久しぶりに家でHTMLを書いてみたらJCheckerを使いたくなりまして。持ってるライセンスがOSXでは使えないバージョン2のだったので、バージョン3を買おうと思ったら、今バージョン3を買った人にはJCheckerXのシリアルがついてくるという話が。β版があったので、試しにJedit XとJCheckerXをダウンロードして使用してみたところ、そのまま引き込まれたという次第です。
インターフェイスのデザインも、よりOSXに馴染むし。OSX専用に作り直されたからか、Jedit4より動きがスムーズな気がします。変にワープロみたいな顔をするのもやめたみたいだし、何かとJedit4で不満だった使用感というか使用時の気分が改善されている感じ。
問題は、マクロの仕様が変わっちゃってること。もともと見よう見まねでなんとなく使っていたものが、使えないんですわ。新しいものに移るとき、過去の遺産をどれだけ無理なく継承できるかって大事じゃないですか。で、どうしようかなと思ったんですが、意外と簡単に解決しました。
マクロと言っても、よくわからないわけで、基本的にはメールマガジンの改行を綺麗にとるとかを検索置換の複合技でやってただけなんですね。だから、Jedit4にはなかった複数一括置換機能で十分なんですわ。設定も保存できるし。ということは、さえぎるものは何もなし。
OSXになって、けっこうフリーでいいエディタあるんですけどね。やっぱJeditに戻ってきちゃった。まぁ、いいエディタなんでしょう。