RHODIAの入る隙間

PDAがいいか紙の手帳がいいかなんて疑問があったりしますが、そんなもん両方使えばいいというのが僕の持論。というわけで、TungstenCモールスキンのプレーンノートでポケットサイズのを使っております。あと、会社ではB4の裏紙を四等分したもの(つまりB6)をクリップでまとめてメモ帳にしています。だれかにメモを渡すのも、一枚外してはいってね。自分メモとしても、とりあえず裏紙に書き殴り、あとでパソコンでまとめるか、打ち合わせの時はモールスキンが登場したりします。そーいう感じで特に何の問題もないし不満もない。
ところがです。RHODIAっつーのがありますね。あのメイドインフランスで、白地に紫の線で方眼が書かれている、ミシン目があってピッと切れる奴。結構有名で評判ですね。だったら使いたいじゃないですか。軽く使ってみる程度ではなく、日常の業務の必需品くらいに使い込んでみたいじゃないですか。でもさっき書いたように、必要ないんだよねー。使いたいから一個買ってみたんだけどさ。
もったいないので、無理矢理使ってみることにしました。買い物メモに。方眼なので、ちょっとチェックボックス風に見えるから、そういう風に使えるとどこかで読んだ記憶がありまして。買い物に行く前に買うものをメモって、スーパーでかごに入れたらチェックをするというのをやってみたんですね。あら、けっこう便利。しかもなんか小洒落てるっぽい。これは楽しい。
そうやってみると、今まで方眼って苦手だったんだけど結構便利だなと思ったり、RHODIAの紙質がけっこうなめらかで書きやすいなと実感したり。
でもやっぱり、通常業務にRHODIAの入る隙間はないなぁ。なんとかして入れたいんですけどね。