今日は形状記憶合金の日

雨だよ馬鹿やろー!保育園にちょい遅刻。まぁ雨なのでみんないた。最近教室にいなかったり休みがちだったりするので、久しぶりにあんなに赤ちゃん見た。かなり歩ける子増えたので、適当なところにカバンを置いておくと、いたずらされて見かねた先生が高いところに置く、というパターンで、棚の上とかオムツ換え棚の上とかに置かれていることが多い。大体時間帯が決まってくると、朝に会う親御さん達が決まってきて、なんとなく挨拶だけしかしないんだけど親しみがこもってきたような気がする。基本的に保育園くらいの子どもがいるという共通点があるので、より近しく感じたりもするが、ヨメちゃんのように日常会話をするほどにはいたらない。保育園についてすぐタロが泣き出した。人肌を求めて徘徊していたが、かまわず準備をする。このあたりが難しい。抱っこしてしまうと、それが当然だと思われてしまうからだ。いや、子どもが親に抱っこされるのは当然なんだけど、それじゃあ会社に行けないじゃない。まぁ、体温計るときとかオムツ替えるときには抱っこするのでいいんだけど。仕事がどんどん詰まってきた。二台のマシンで別の作業をしながら行ったり来たりしている。オレって仕事してるなぁという満足感というか安心感みたいなものはあるのだけど、複数を同時進行しているので、頭がとっちらかってきた。さらに、忙しいときというのは不思議なもので、普段はやらないバックアップ作業などもついでにやってしまおうとか思い立ち、しかもそれを僕にはあるまじきことだけども即断即決即行動でやりはじめてしまう。やり始めて気が付いたのだけど、DVD焼いてるときマシン使えないじゃない。というわけで、ベランダで一服とかしている。何をやっているのかわからない。入稿して戻ってきたデータに、修正用のファイルが入っていなかったので問い合わせの電話をする。ついつい話し込み、インテルマックとかフォントの話とかしてたらまた時間が経ってしまう。しかも喉が乾いてアイスコーヒー飲んだらタバコが吸いたくなり、またベランダで一服。なんかすごい頭の中ではいろいろ回転しているのに、実作業がちっとも進まない。とりあえず夕方からは集中して仕事。なんかと9時過ぎに終了。けっこう疲れた。帰宅後、飯食いながら前回の功名が辻を録画していたのを見る。メインの夫婦の子どもが死ぬ話。見ながら夫婦で号泣。もうシナリオとかそんなんどうでもいい。子どもが死んで泣いている親の図を見ただけで泣ける。ものすごい泣ける。そういう人種に生まれ変わったのです。