今日は航空安全の日

休みだ。休みと言えば昼寝です。朝は無理にでも早めに起きて昼寝する。だったら朝遅く起きればいいじゃないかと思うけれども、早起きのクセを無くさないためにはとても必要な措置なのです。いやー、しかしすげえ雷でしたよ今日は。久しぶりに肉眼で雷の形見たもの。こう、枯れ枝みたいな上からピカってなるやつ。しかもけっこう近い。と思ったらホントに近くに落ちてて、山手線が止まってたようですよ。ありえないなぁ。まぁ、雨も降ってるので特に出掛ける気もなく、飯食ってタバコ吸って昼寝したらもう4時半。そういや図書館に予約してた本が来てたなぁとか、シグマリオン2の電池切れてたなぁとか重いながらダラダラしてたら4時45分。図書館は5時で閉まります。重い腰を上げて図書館に。何冊か予約しているので、何が来たのかわからずに受け付けてみると、高城剛の『デジタル日本人』だった。おー、読みたいと思ってたんだよ。こいつは1997年に発売された、デジタル化に対応して発展せよ日本人、というような内容の本だ。ちょっと読んだだけだけど、かなり9年後の今読むとよく当たる予言者のようなことが書いてある。先日読んだ『ヤバいぜっ!デジタル日本』でかなり高城剛ファンになりつつあるので借りてみたのだけど、色眼鏡で見てはいるがかなり的確だと思う。ということは、『ヤバいぜっ!デジタル日本』に書いてあった未来がかなりの割合で実現されるのだろうか。『デジタル日本人』の方にはモバイル機器に関しての洞察もあったので、そこから派生して何か僕が思いつくかも知れないと考えていたりする。まぁ、この部分の未来予想は外れというかまだそこまでいってないよという状態なので微妙だけど。高城剛の考え方のベクトルは好みの方角を向いているので、これからも追いかけようと思う。夕方から夜にかけてはタロと遊ぶ時間。最近は親のやることを見ていたりするようだ。なんつーか、今までは自分の欲求を満たすだけの存在だったのが、欲求が衣食住だけでないレベルになってきたので、遊び相手として認識され始めている。あやすだけだったのが遊ぶになったわけです。具体的に言うと、タロは結構手や足や床や壁などをペシペシ叩くのだけど、床を叩いているときにこちらも同じように叩いてやるとすごい喜ぶ。あとハイハイに入る前の四つんばいの状態で体を前後に揺らしていたので、それも真似したらものすごい喜びながら前後していた。タロが喜ぶのでこちらも楽しくなり笑ったら、さらにタロは楽しくなったらしくデヘヘヘーと笑う。それを聞きつけたヨメちゃんも面白い光景で笑うので、結局家族全員が笑っているという模範的な幸せ家族みたいになった。うむ、平和だ。