今日はクリーニングの日

あーもう何だかお疲れです。なんか仕事がうまくいかんなぁ。いや作業自体はまぁ大丈夫なんだけど、人間関係ですよ。疲れるわ。まぁなるようにしかならないんだけどさ。とまぁ、そんな日も朝は楽しい保育園です。いつものように、やや遅刻。教室に着いたら歩ける組が帽子かぶって外出の準備中。歩けない組はタロも含めて3人。みんな成長したなぁ。で、準備中にみんな遊びに行っちゃって、先生一人と歩けない組の三人と僕。歩けない組の一人の女の子は、悲しいかな僕を見ると泣きます。もう一人の男の子はタロと一緒に足にまとわりついてくるので邪魔といえば邪魔。いかんともしがたい。適度に遊んで相手をしつつ、さくさくと準備を済ませる。しかしタロのこのまとわりつきようは、ひょっとしたら僕が会社に行こうとしたら泣くんじゃないかと思ったんだけど、先生に抱っこされたらニコニコしてバイバイしました。そうか、そういうもんか。タロはいつ歩けるようになるかなぁなんて思いながら出社。朝から大忙し。とにかく自立しているデザイナーが二人しかいないのに、サポートにバイトをたくさん入れたので、教えているだけで一日が終わる。さらにマシンのセットアップが残っている。設定を忘れて自分の席のマシンを確認しようと歩き出すと呼び止められて質問にあう。プリントアウトしたものをプリンタに取りに行くときにも似たような感じ。何度か自分が何をしようとしていたのかを忘れる始末。何をしているのか俺は。まぁそんな感じなので仕事が進まず、派遣さんを入れることになった。来てもらう人の作品なんかを見せてもらえるんだけど、これが普通にすごい。なんだか飛び道具を連発して紙面を埋めるというのが僕のやり方なんだけど、その人は普通に紙面のデザインをやっている人なので、綺麗なものを作っていらっしゃる。一応デザインもできるオペレーターといういことで頼んだのだけど、向こうをメインのデザイナーにしてもいいくらいだと思った。結局僕はもうしばらくあっちいったりこっちいったりしなきゃいけないので、腰を落ち着けてデザインすることができない。それでは物事も進まないのでね、それならいっそと。そうすると契約が変わるから面倒くさいのかなぁ。なんか新企画の立ち上げ時なので、面倒くさいことが多いんだよなぁ。微調整じゃなくてヘヴィな調整の連続だし。ちょっと大阪事務所にも手伝ってもらおうかなんてことになると、連絡とか仕切は僕の仕事になるわけです。デザイン雑用とテクノロジー担当。とりあえずマシンのセットアップは終わったし、あとは来週派遣の人が来てから仕事の流れを組み直して、そこを過ぎたら楽になるかなぁと思う。そこを過ぎるまでの我慢だ。まったく、クリーニングのようにスッキリ綺麗にして欲しいもんです。なんつって、タイトルと大喜利的に掛け合わせてみました。これ面白いかも。