miも捨てがたい


Jedit Xを購入したことで、僕内のOSXエディタ戦争は終結を見せたかと思えたのですが、ここにきて再びmiが復帰の兆し。
会社のmacには全部miが入ってるんですよ。フリーだし。無駄にワープロになろうとしていない分、DTPの原稿に変なデザイン情報がつかないから楽なんです。OSXの方で使える最新のものは、タブ切り替えできるエディタだから複数の原稿を開いていても混乱しないしね。
で、そのmiのアドバンテージは、会社だと通用するけど家では別になくてもいい機能なんですがね。問題は会社で使い慣れてくると、いろいろな設定とか独自のツールコマンドとかを作って便利にカスタマイズしてしまうので、それは家でも使いたくなる。そしてJedit Xとの互換性はない。そもそもあれだけ時間をかけて作ったJedit4のスクリプトがJedit Xでは使えないし、あたらしく作り直そうにもやりかたがわからないし覚える気もない。
というわけで、なんとなくmiを多く使い始めています。HTML書くときはJcheckerが便利なのでJedit X使いますけど、CSS書くときはもともとmiだったりして、どうにも一つに絞り込めそうにないですね。まぁ絞り込まなくてもいいのか。