真実の言葉はいつも短い

鴻上尚史著『真実の言葉はいつも短い*1』購入。アマゾンに書影がないみたいので文章のみで紹介。
芝居、一回も見た事ないんだけど鴻上尚史は好きで。というのもSPA!連載のエッセイをなにげに買ってみたら面白くてね、文庫版を買いあさっていたんですわ。ドンキホーテの○○というシリーズ。あと第三舞台出身の役者さんが好きで。いや、それは後で分かったんですが、気になる役者があんたも第三舞台かいみたいなことで。『子供欲しいね』の大高さんとか、『ぽっかぽか』の長野さんとか。なもんで、鴻上尚史と書いてある本はとりあえず読むという癖がついてます。
まぁ、あからさまに自己啓発みたいなタイトルのやつは、タイトルで拒絶反応起こすので買ってないんですが。
まだ読んでないんですが、『真実の言葉はいつも短い』は、どうも過去に発売されて絶版になったりしたエッセイの再編集みたいな本です。二十代の鴻上尚史の書いたものとか、わりと原点みたいなことになってます。芝居を始めるきっかけとか。

*1:ISBN:4334783120