手帳メモ書き出し

◆パソコンのスクロールや切り替えは速すぎて、いらないものを見ることができない。デジタルだからそれも仕方ないのだけど。しかし検索は面白い。目的でないものも引っかかってくるのが面白い。
◆手帳の字はキレイかキタナイか
◆小泉をバカだと思うな。自民党をバカだと思うな。足下すくわれるぞ。
◆ポッドキャストとかムービーブログとか、あまり興味がないし自分が配信する側になることはないと思う。しかし《期間限定》のイベントとしてのそれらにはかなり面白い可能性を見ることができる。
あと、小説を公開している人の多くは、テキストをアーカイブにしている。そういう《まとめる》という行為も興味深い。ブログを本にして売るというのとは微妙に違う。
《期間限定》で分割公開したものをRSSで配信し、かつ《まとめる》ことで新たなユーザーを確保し続ける。そういうのが面白いと思う。なのでそういうウェブツールがブログの次にくるんじゃないかなと。ブログに機能として追加されるのでもいいけど。
◆直接確かめもせずに、思いこみで被害者になり、勝手に逆ギレしてわめいてる人、多くないですかね。それで、逆ギレは馬鹿に見えるので、スマートだったり博識だったりする化けの皮をかぶる技術が発達してるんですが。そこでごまかす前に、思いこみに気づいて直さないと。不毛な話だらけになってしまう。不毛はゼロみたいなもんで、いくら真実を上塗りしてもゼロはゼロ。
◆あと、よく分かってないくせに他人を小馬鹿にすることによって自分が上位にいるように見せかけようとする人も多いね。
◆早さってのは相対的なものだから。キーボードよりも手書きの方が速いし、思考を邪魔しなくて良いのだけれども。ネットに載せたりパソコンでまとめるのが最終目的なら、最初からキーボードでうっといた方が早いのね。
◆テキストキャストをやるとして、ダウンロードから読むまでの仕組みをどうするか。今更オリジナルツールは弱い。ブラウザに追加機能としてプラグインを配布するか、エディタにダウンロード機能を付けるか。iTunesを見習って、びゅわー作ってダウンロードできるといいんだけどね。
よく考えたらポッドキャストって、メルマガ以後初めて作者からユーザーへ送れるものじゃないか。
Appleスマートフォンを作る可能性はきわめて低い。なぜならスマートフォンは全然スマートじゃないからだ。
◆レール通りに走っていれば一生安泰。というシステムが崩壊している。というのが一般的な感じだけど、それは特権階級が独占しているということなんだと思う。
◆NHKの「日本の、これから」というのを見てしまい、やめときゃよかったと思った。
マスコミであらかた騒いだ後に、ゼロからスタートする素人集合の討論から得るものは何もない。それどころか人の姿が見える分、醜さが増すので気が滅入る。
素人討論番組というのは必要だと思うので、ゼロからではなく5回目くらいのを放送し、1〜4回はダイジェストなりスポーツ番組のようにポイントだけ紹介すればいいのに。フルで見たい人のためにネットで公開してもいいし。
◆政治家が常に《富》であるかぎり、民主主義+資本主義の問題である貧富の差はなくならない。
◆「夢」「やる気」「努力」という言葉は、現代において人をうんざりさせる。良い悪いではなく、確実にそういった効果を含んでいる。