今日は世界新記録の日

また朝起きられず。寝不足かなぁ。朝なんとか食事食べるところまではやったんだが、その後ばったり倒れて動けず。保育園もヨメちゃんに行ってもらった。いかん。スケジュールをコントロールしないと。へたしたら仕事も駄目でプライベートも駄目な駄目駄目人間になってしまう。
倒れた後の記憶が曖昧なまま11時過ぎに目覚める。うっすらとヨメちゃんが大活躍している映像が記憶にある。申し訳ない。とりあえず寝たら大分すっきりしたので、着替えて会社に行く準備。しかしすぐには動けず、しばしぼーっとする。脳みそが動いてない感じ。まぁ、こういうのは会社に行ってしまえばなんとかなるものなんですが。いく前はとにかくぼーっとする。重い腰を上げたのは12時を回ってから。まぁ会社は仕事さえできていれば何時に行こうが大丈夫な会社なので、遅刻というわけではないのだけど、チームを組んでいる人との連携上で考えると遅刻だ。そりゃそうだ。昨日ひととおりをクライアントにPDFで送ってあるので、それのコメントをもらいに編集さんが出かける。その間データに触れることはできないので、派遣さんとともに今後必要になりそうな素材を取り込んだり加工したりする作業。しかし長いスパンで物事を考えすぎたため、画像を取り込み過ぎ、加工まで含めると結構な時間になりそうなので、手のすいていたバイトも増員して作業にあたる。結局4人がフル活動して9時過ぎ、それを受け取って取りまとめてプリントアウトしたり送ったりしてたら11時を過ぎてしまった。11時まで会社にいたのは久しぶりである。別の編集さんに、あんまり非効率的なことはしないようにとたしなめられたりする。昼間にも、大阪事務所に送る荷物を梱包してたら、そういうのはバイトとかを使えと言われた。あぁ、そうなのだ。なんか貧乏性というか、そういう単純作業みたいなのを人に振れないという性質が僕にはある。ちょうど『なぜ「できる人」は「できる人」を育てられないのか?』に書いてあるような感じだ。まぁ僕が「できる人」なのかどうかはさておき、上に立って指示を出す立場にあるならばそういうことなのだ。自分でやってしまうのではなく、指示を出してやらせる。そこできちんとコミュニケーションをとって、作業をスムーズに進めることができなければならない。いっそちょっと図々しいくらいのほうが、仕事はスムーズに回るのだろう。そこで下から妬まれたり恨まれたりしないだけの人望を勝ち取り続けないといかんのだけどね。