今日は明太子の日

さてさて、正月ぼけとも言ってられない本格的な日常第一日目。まずは保育園からスタートです。今年は9時前に家を出る!と決めたんですが、もうすでに目覚めた時点で駄目でした。起きられなくてねぇ。それでもまぁ10時ギリギリとかではないだけましな気もしますが。遅刻の幅が減っただけで喜ぶべきことではありませんな。
昨日髪を切ったので後頭部のあたりが激寒で帽子をかぶったりしたのだけど、保育園につく頃には汗だくですので必要なし。しかし保育園が近くになったら太るな俺は。最近運動したと言えば保育園に行く意外に何もないからね。あ、でも、運動というかストレッチは始めたりしています。とりあえず柔軟な体になろうかと。固いよりも柔らかい方が何かと便利な気がするし。赤ん坊の体が柔らかいのは怪我防止とか言うしね。力士もそうだっけか。とにかく柔らかければいろんなことが上手く行くような気がするのです。ということを年末のフィギュアで選手が控え室で柔軟体操しているのを見て思いました。とりあえず前屈で手が床に着くようになりたい。いずれは床に手のひらがべったりつくようになって、そして体をまっぷたつに倒せるようになりたい。そんなことになった記憶がないので、人生初体験ですね。汗を拭き拭き出社。途中の電車ではいつも文庫本を読むのだけど、今日は家に忘れてきたようで、ポッドキャストを聞きながらになりました。なんかまた100個以上溜まっている。もうポッドキャストは永遠に聞き終わらないのではないだろうか。まぁ今日で10個以上は聞いたから、このペースで行けば今月中にはいけるような気もするが、毎日毎日そんなに聞く時間などない。しかし世の中のポッドキャスターの人たちは、けっこう他のポッドキャストとか聞き込んでいる感じがするのだけど、いったいいつ聞いているのか。本だと速読とかあるくらいで、自分でスピードを調節できるけど、ポッドキャストだとそうもいくまいて。しかも、音楽と違ってながら聞きできるわけでもないし。まぁ、そうやって難しいこと考えてたら聞けないんだろうなぁと思う。だいたい何でもそういうもんだ。そういえば、去年の夏くらいに借りた本を読んでいないことに先日気づきまして、今ちょっとずつ読んでいます。キンシオタニという人の「沖縄の海の水を北海道に捨てに行く男」という本。自由人な感じ。ある意味憧れたり、ちょっと軽蔑したりするような位置にいる感じの人。ちょっと働いては旅に出る。でもイラストと文章の雰囲気は味わい深い。だから本になったりするんだろうけども。今日は会社でいろいろ今後の話とかをしているうちに話し込んでしまい、11時過ぎに帰宅した。ので、もう眠い。風呂入って寝ます。