米光一成の表現道場 ふたたび
いやー、人間、踏み込むと面白いものが出てくるわ。
20日からはじまった米光一成の表現道場に行ってきました。
表現とか発想とかそういう部分の脳みそを鍛えるようなワークショップ。去年も参加したけど、3分で好きな本の魅力を説明する10番勝負とか、実験的にいろいろやるので面白いのです。
今回は講座生3人チームでのインタビュー。聞く人、話す人、観る人にわかれ5分交代でインタビューしあう。素人が無名の人をインタビューしても面白いネタが上がるわけがないが、会話することになるのでウオーミングアップ完了。
続いて米光講座おなじみの自分マトリクス。自分に関するキーワードを何でもいいから書きなぐる。それを元ネタに話し合い、同じチームで次回にまたやるインタビューに備えるという趣向。家族のことなど、わりと抜けがちなキーワードを整えて見てみたら、そこんとこ聞いてみたいわというものがボロボロと。
インタビュー内容は最終的に800字くらいの原稿にまとめて発表するので、いいネタ拾えないと大変かなぁと思ってたけど、面白いものになりそうです。
SONY Reader PRS-T2 その3
eBook Transfer for Reader。Readerをパソコンに接続して、データを管理できるソフト。これを配布している、しかもMac版もあるというのがReaderを買った理由の一つでもある。
パソコンで買った電子書籍は、これでReaderとシンクロして転送。シンクロソフトはデータを転送するだけではなく、整理してその状態をそのまま転送できるのがよい。
電子書籍はデータなので何百冊も持ち運べるのがウリなわけですけど、そんだけ入れたら小さい本屋を持ち歩いてるようなものなので、自分でも何が入ってるんだかわからない。そのためにコレクションという名のフォルダ分けができるんだけど、まぁそういう操作をReaderでやるのは超面倒くさいのです。それをパソコンでやれるのは便利です。
Readerで買った電子書籍もバックアップできるし、パソコンに接続することでReader本体に充電もできる。E INKの端末は電池がもつので、これだけで半永久的に充電を意識しないでもよかったりします。
ふくしまインドアパーク
いろいろ迷ったけど、毎月寄付する事にした。
未来だったり希望だったり反原発だったり親族が住んでたりとまぁいろいろあって、何かしたいと思いつつ1年半経ってるわけですけど。いつだって何もしないよりは何かした方がいい。
毎月自動的に寄付できるのもいい。いろいろ忘れっぽい俺にとっては。
2012年9月に読んだ本。
Goose house Phrase#04 Beautiful Life
Goose house Phrase #04 Beautiful Life
- アーティスト: Goose house
- 出版社/メーカー: Goose house
- 発売日: 2012/10/24
- メディア: CD
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買うよね。問答無用で。
リンク先はAMAZONだけど、買ったのは新星堂ONLINE。だってPVがついてくるんだもの。