日曜日と拡声器

日曜日にね、昼間に仕事を家でやってたんですよ。そしたらまぁなんとか党の誰だかさんが、がーがーわめきながら来ましたよ。そして二軒先の空き地の前で一説ぶろうとしはじめました。
まじかよ……。
あわてて窓全部閉めましたけども。相手は拡声器ですよ。無駄でした。
基本的に僕は見知らぬ人に拡声器で喋る人間は嫌いなんですよ。だって大抵誰にも話しかけてないんだもの。住所と商店街名だけしか言わないの。つまり、二秒でわかる情報のみでプライバシー空間に入ってくるんですよ。無礼でしょ。人としてありえないでしょ。せめてそこにいる人の空気とかつかんでくれないと。聞いて欲しいんじゃないの? ただ喋りたいだけなの? 朝礼で1時間ダラダラ喋る無能校長と同レベルかよ。
その上、その候補予定者は、与党の悪口しか言わないの。ありえない。自分というものが全くない。悪口言って、それは駄目だからやめさせますとか言うの。ほとんど与党の言ったことと反対のことだけしか言わないで去っていくんですよ。で、多分それを批判していることになってると思ってるんですよ。「暖かい」の反対は「暖かくない」レベルでしょ。しかもパラサイトでしょ。脳みそ足りないでしょ。
うるさいのも我慢できるし、馬鹿でもいいんだけど、うるさい馬鹿ってのは公害だわ。