今日はピアノの日

結婚記念日は2回目でしたわ。結婚した日は記念日じゃないもんな。つまり三年目に突入ということです。というわけで、今朝もタロさんはクラスで一番最後に登園です。確か9時半までだったはずなんだけど、いつも大体9時35分くらいに着く。それからオムツや着替えを所定の位置にセットすると大体45分くらいになる。どうやら早い子は8時前に来ているらしいので、もう保育士さんたちは準備万端で、みんなを連れていく気満々だ。というわけで、ついに僕があとからタロを連れて合流するということで、みんな出かけてしもうた。まぁ、誰もいない教室は広い広い。優雅に支度を終え、タロを抱えてホールに向かう。ホールというのは言うなれば学校で言うところの体育館みたいなところだ。入学式もここでやったし。そこで遊ばせるわけだが、ハイハイで制覇するにはあまりに広い。そこでどうタロが遊ぶのか見たかったけど、仕事があるのでな、会社に向かった。そしたら同じクラスの子とお母さんが登園。うっわ、うちより遅いのはありなのか?という、身も蓋もない疑問を抱えつつ笑顔で挨拶。しばらくして思ったが、教室行っても誰もいないぞ。保育士さんすらいないぞ。と言ってあげれば良かったと思ったが後の祭りだ。まぁいいかと、駅に向かった。もちろん今日も冷梅を購入。暑さを吹き飛ばす酸味に舌鼓を打つ。今舌鼓と打って気がついたが、僕は今まで「したづつみ」だと思っていた。しかし漢字に変換することを考えると「した」と「つづみ」なわけだから「したつづみ」だろうと気がついた。「したづつみ」なんて文字を変換したら「舌鼓」になってしま……あれ?変換されるな。なんだよ、どっちでもいいのかよ。まぁ、それは置いておいて。冷梅片手に仕事開始だ。とりあえずネットをざっと巡回する。特に面白そうなものもなく、無難に仕事に入る。最近面白いことないなぁ。タロが面白すぎるんかなぁ。あぁ、でも『ユグドラジルの覇者』は面白いですわ。先日この物語の構造は浦沢直樹のマンガっぽいと書きましたが、その思いはますます強まっております。確信に近づいたか!と思ったら、別の場所で別のストーリーが始まるの。そっちもまた面白いんだけど、前の話が核心に触れそうだったトコで止まっているから気になるし。という感じで、ヤキモキしながら読んでいます。ようやっと半分まできたかなぁ。ハードカバーは出し入れが面倒なので、文庫よりも進むペースがいまいち上がらない。もうしばらくハードカバーは読まないだろうな。図書館で予約しているやつはあと100人くらい待ちだし。